停止線な一日



職場で出勤してから退勤を押すまで、何をやってもマイナス・マイナス。
いつも通り怒鳴られまくりですが、極少数の唯一の味方派の1人が私を叱った。

「藪井さんも、はい。すみませんでした。って言えば済む事じゃない?」
と、どっちもどっちでお互いだから駄目なんだよ!!!って事が言いたかったのだろう。
しかしいつも言われっぱなしで「はいはい、すみません」と受け入れ・我慢しているのは私。
だからまだ上辺だけでも上手く行ってる様に見えるだろう。
こちらが我慢するのは簡単だが、相手側が直さないと何も解決しないと思うけど。

まあ今迄、通り誰にも何も言わず愚痴らずを続けて行こうと決めた。

悪くなくても、どっちもどっちとかで、聞いて貰えない時の悲しい気持ち。
なんか今日はちょっと傷付いた。
話すのもだるい。話す気にもならない、心を閉ざしそうになった。

家に着いてからも今の職場を退職して行った方と2月20日(土)に飲む約束をしていたが、私が職場の何人かを誘って会を開こう!!というもの。

S君としましょう。
私はお願いされてるんですよね???誰の為に間に入ってるんですか???

「20日どうなってるんですか??やるんですか??誰が来るんですか????
連絡くれないと分からないんですけど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」と
感情的かつ喧嘩ごしに電話を取った瞬間からそんな口調だったから電話切ってやった。

本当に最低な奴。
こいつは一生直らないよ、同じ繰り返しをし自己中心的に生きて行けばいい。
人の気持ちの欠片も分からない奴。

今日の私のモチベーションからトドメを刺された気分だった。


やっと今日、甘酒を作った。
そうそう朝、出勤する為に玄関を開けたら雪が積もってた。
この冬、雪は3回降り積もったのは2回目だった。


            藪井 由利子(SR☆ゆり)